“超”乾燥肌のおとくんは現在、5つのケア用品を使って、全身の乾燥肌対策をしています。
今回は、おとくんが実際に使っている乾燥肌の人におすすめハンドソープをご紹介します。
毎年、特に冬の時期は体がかゆくてたまらないし、手荒れもひどく、顔もカサカサになってしまって困っていました。
そんな中、毎年いろいろな日用品を使って試した中で、(今のところ)ベストだと思っていて実際に使っているものをご紹介します。
今回の内容はこんな人におすすめ!
今回の内容はこんな人に特におすすめです。
・乾燥肌で特に冬場は体がかゆくなる。
・手荒れがひどい。
・特に風呂上りなどに顔がカサカサになる。
乾燥肌の仕組み
そもそもどうして乾燥肌になるのか?まずはその仕組みを知って、原因のもとから対策することが大切です。
乾燥肌の詳しい仕組みについてはこちらにまとめていますので、ご覧いただけると幸いです・・・
ハンドソープによる乾燥肌対策
全身の乾燥肌のケアをする場合、一番大切なのはお風呂での対策というお話をしてきました。入浴剤でお湯の刺激を軽減してお肌の乾燥を防ぎ、ボディーソープ・洗顔フォームで身体と顔のうるおいを保ったままキレイに洗う。そして、最後のボディミルクで全身をコーティングして、お風呂での保湿ケアはバッチリだと思います。しかし、乾燥肌対策でお風呂での対策と同じくらい気を付けたいのが、日ごろからの手洗いです。お風呂は一日一回ですが、手洗いはなんだかんだで10回以上しているのではないでしょうか。現在のコロナ禍では、もっと回数が増えている方もいるかもしれません。刺激の強い石鹸で手を洗うと水分が奪われ、すぐにカサカサになり、ひび割れてしまいます。よく売っているキレ○キレ○などの有名ハンドソープもそれなりに保湿ケアはしてくれていると思うのですが、デリケートなおとくんの手は使い過ぎるとカサカサになってしまいます。
なんでハンドソープが大切なの?
お風呂は1日1回ですが、手洗いは10回以上する日もあります。手の平は他の場所より強いですが、手の甲は、他の肌と同じです。また肌が乾燥する原理も同じで、表面の皮脂膜を取り過ぎ、細胞間脂質のラメラ構造を壊してしまうことで乾燥肌になってしまいます。したがって、使用する回数が多い分、なるべく肌に負担のかからないハンドソープを使用する必要があります。
おすすめのハンドソープはこれ!
そして、いろいろ試して、おとくんがたどり着いたハンドソープがこちら・・・
ミヨシ石鹸㈱の“無添加せっけん 泡のハンドソープ”です。洗浄成分は100%純せっけん、合成界面活性剤・香料・着色料・防腐剤無添加という謳い文句の商品です。
結局、手洗いの目的は手についた、汚れや菌を洗い流すことですからね。殺菌効果は必要ないとおとくんは考えてます・・・
実際に使っている感想は・・・
一般的に有名なハンドソープは、殺菌・消毒を謳った医薬部外品に分類される薬用のハンドソープです。当然、殺菌成分が含まれていますので、どうしても肌に負担がかかってしまいます。手洗いの目的は、手の表面についた、汚れや菌を水で洗い流すことなので、殺菌成分があろうがなかろうが、手の表面の汚れや菌を洗い流すことは可能と考えています。ミヨシの無添加ハンドソープを紹介しておいてなんですが、どんなハンドソープを使うかではなく、どれだけ丁寧に時間をかけて洗えるかが重要だと思っています。(おとくんは30秒間洗うことを心がけています。)ただ、1日に10回近く手洗いすることを考えると、少しでも肌にやさしいハンドソープを使った方が良いと思い、このハンドソープを使っています。
以上、
超乾燥肌のおとくんは、ご紹介した5つの保湿ケア用品を使って、乾燥によるかゆみと戦っています。
もしよろしければ、みなさんも使ってみてください。
残りの4つのケア用品についてもこちらにまとめてありますので、ご覧いただけると幸いです・・・
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